商品紹介

2021.12.2

磨き丸太特集

Text by Shinmirai

伝統的な床柱に使用される、磨き丸太のご紹介です。

磨き丸太とは、皮を剥いで乾燥させた丸太の表面を水圧やたわし状のものなどで磨きあげた丸太のことです。滑らかで光沢感のある美しい木肌が特徴で、古くから魅せる建築材料として用いられています。

今では、新しいアイデアと共に新しい使い方をするケースも少なくありません。手入れの行き届いた光沢のある奈良県産の磨き丸太は、最高級の建築材として全国で定評があります。お気軽にご相談ください。

商品概要

その丸太はこちら

製造過程

「磨き丸太」は何十年の歳月をかけ、山の匠たちが小さな苗木を植林し、手塩にかけ、年輪を重ねた吉野杉を育て上げた山から、計画的に伐採・製造加工して各地へお届けしています。

成長した木は、切り倒し、葉をつけたまま1ヶ月以上、自然乾燥(葉枯し)をして、3~4mの長さに切り揃え、ヘリコプターや小型運搬車で搬出。山から運ばれた杉丸太原木は、木肌を傷つけぬように皮を剥きとります。

太く大きい丸太材は、チェンソーを使って鮮やかに背割りを入れていきます。これは現代匠の名人芸といえます。

事例一例

千利休でおなじみの室町時代における茶の湯の広まりとともに、茶室作りや和風建築の適材として磨き丸太の生産が行われるようになりました。しかし昨今の生活スタイルの変化や住宅様式の洋式化によって、今では和室、床の間のない家も珍しくありません。

そんな中、近年は和風建築だけではなく洋風建築のリビングルームや玄関ホールの化粧柱に磨き丸太を使う動きも目立ってきています。

伝統的な木材製品を、現代に新しい形で使うアイデアを設計者/デザイナー様からお待ちしております。
お気軽にご相談ください。