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商品紹介

2023.5.15

建設現場を支えたヴィンテージウッド!杉足場板

eTREE編集室

WOODPROの足場板は建設現場で使用され、産業廃棄物として処分されるものをアップサイクルした商品です。古材にもかかわらず安定的な供給が可能で、ローコストで手に入れることができます。内装に取り入れることでヴィンテージな雰囲気の空間を演出することができます。

足場板の強調ポイント

  • 現場で使いこまれた味わいを持つ国産の杉足場板
  • 産業廃棄物として処分される杉足場板をアップサイクルしたサスティナブル商品
  • 同じ物が存在しない唯一無二の素材
  • 古材にもかかわらず安定供給が可能

こんな方におすすめ

  • ヴィンテージな雰囲気のある空間演出をしたい方
  • 本物のサスティナブル商品をお探しの方
  • 古材をローコストで調達したい方

商品スペック

商品名仕様サイズ(mm)参考価格(円/㎡)
5-14K-H杉足場板(古材)標準グレード/本実加工14×180×1,900約8,680円
5-35K杉足場板(古材)標準グレード35×200/210×1,900約8,050円
5-15K杉足場板(古材)標準グレード15×200/210×1,900約6,570円
3-15K-T杉幅木(古材風)15×145~165×1,900約4,635円

特徴

  • 軟らかい素材なので加工がしやすい
  • 多くの素材や空間に馴染みやすい
  • 経年変化を楽しむことができる

WOODPROが扱う足場板はスギで、材質が軟らかく加工がしやすいといった特徴があります。そのため家具や雑貨など、足場板を使った加工品も製作しやすく非常に汎用性に優れています。

また、実際の現場で使用されていた足場板のため、ヴィンテージ感漂う「使い込まれた」表面が味わい深い空間を演出します。多くの素材や空間に馴染みやすく、施工後の経年変化が楽しめるのも足場板の特徴の一つでしょう。シンプルなデザインでありながら木の質感やぬくもりがあふれる商品です。

eTREEコーディネーターから
サビの跡や汚れなどがついている板もあり、ヴィンテージ調の加工では表現できない本物のヴィンテージを感じられる商品です。

取り扱いの注意点

  • キズがつきやすい
  • 素足での使用はオススメできない
  • 寸法安定性が低く施工環境の影響を受けやすい

先ほど述べたように、スギは軟らかく加工しやすい材質である反面、表面にキズがつきやすいです。そのため床材として使用する場合、素足での利用は怪我につながる危険性があるためオススメできません。

また、寸法安定性が低く施工環境の影響を受けやすいといった特徴もあります。木材の寸法は湿度によって変化するため、湿度の変動が激しい環境では寸法安定性が低いです。

ただ、ここで取り上げた「キズがつきやすい」や「寸法安定性が低い」といった特徴は、捉え方によっては「味わい」として感じることもできます。つまり、キズのつき方や反り、曲がり方といった外見の違いを楽しめる人にとって、一般的に木材の欠点として扱われるこれらの特徴が魅力的に映るということです。

性能データ

プロダクトストーリー

「もったいないのぉ、なんとかならんかのぉ…」

先代の口癖だったこの言葉からWOODPROの足場板は始まりました。

現代の建設現場はスチールやアルミなどの金属足場板が主に使用されますが、西日本では神社仏閣などの一部に杉の足場板が使用されています。もともとWOODPROは、建設現場の足場板レンタル事業がメインの会社。建設現場に貸した足場板を回収し、綺麗にしてから次の現場に送るレンタルサービスを行っていました。

当時、会社では役目を終えた杉の足場板を処分していました。つまり、破損や汚れが酷く次の現場での利用が難しい足場板には行き場がなかったのです。これは現場作業員の命を預かる重要な部材であるがゆえ、ある程度の強度と品質が求められるためです。したがって、少しでも破損する可能性がある板は次の現場には送りません。

先代が口癖にしていた言葉は、この行き場のない足場板をどうにかできないかという意味でした。そこで現社長である中本社長は、処分される足場板の活路について考えた末、本格的にリサイクルに取り組むこととなります。

当初は、使い古された雰囲気の良さに気づけず、35mmの足場板を27mmまで削ったものに塗装しプランターとして発売していました。ネットショップ「WOODPRO」も開設し、エクステリア商品の材料に足場板を使用していました。

そんなある日、地元広島の友人が杉の足場板を削らずそのままの雰囲気を生かした内装づくりをはじめました。そこで、杉の足場板でつくった家具の販売や使い古された雰囲気そのものを生かすような提案をするようになったのです。

その甲斐あって、2003年頃から口コミで徐々に杉の足場板の認知が広がり始めました。その頃は、杉の足場板を供給できる会社はWOODPROしかなく「役目を果たし、処分されるものをもう一度活かす事業」を行っていくと決めて様々な創意工夫を行いました。

2000年頃、不要になった杉の足場板は野焼きで処分できたため、処分費用が必要ありませんでした。しかし、2001年頃になると野焼きが禁止され、産業廃棄物として処分費用が課されることで、足場板業界は頭を抱えることとなります。

そこに目をつけ、WOODPROは同業者からも処分されてしまう杉の足場板を買い取り、業界からも注目を集めます。日本全国のライバル企業が材料供給のパートナーとなり、ほどなくして広島本社に「廃材の森」という場所を作ることとなりました。他にも「廃材をおもしろく利用する会」の運営も行い、全国的に認知を拡大していくことになります。

先代の口癖から着想を得たWOODPROの足場板は、今や「日本の建設現場を支えてきた」という物語のつまったアップサイクル商品になりました。

eTREEコーディネーターから
弊社ではスギ以外の古材、例えばカナダやアメリカの古い木造建築物から解体されたアンティーク材もお取り扱いしております。興味のある方はぜひお問い合わせください。

施工事例

提供:株式会社WOODPRO
【5-35R】杉足場板(古材) 35mm厚/標準グレード/ラフ仕上げ 厚35×幅200/210×長さ1900mm
提供:株式会社WOODPRO
【3-15K-T】杉幅木(中古) 15mm厚/基本仕上げ(1面磨き)/鉄サビエイジング 厚15×幅145~165×長さ1900mm
提供:株式会社WOODPRO
【3-5K-T】杉幅木(古材風) 5mm厚/基本仕上げ(1面仕上げ)/鉄サビエイジング 厚5×幅135×長さ910mm
提供:株式会社WOODPRO 
【0-35R】杉足場板(新品) 35mm厚/ラフ仕上げ 厚35×幅240mm×長さ2000mm
 ※現地にて木材防腐剤を塗布してご利用いただきました。
 ※商品は外部用の材料ではないため耐用年数短い旨了承済み

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